先週はライブが2本続きました。
19日は
京都shin-bi。この日は大阪成蹊大学 芸術学部の学生さんの企画したライブイベントで、Cojokはゲストとして呼んでいただいた。ギャラリーで演奏するのも、沢山の学生さんの前で演奏するのも初めてだったので、とても良い経験をさせてもらいました。企画、運営をされた橋本さん。本当にありがとうございました。
ギャラリーでの演奏という事もあって、音量もあんまし出せなかったんだけど、決して緩くならず、Cojokの世界観をぶつけてみた。いつもの事なんだけど、演奏が終わってしばらくは会場内が静まり返ってしまい、イベント的にはどうなのかな?って、ちょっと心配にもなったけど、後日ライブを観られた学生さんからメールをいただいて、その内容にとても感銘を受けた。ジャンルは違うけど同じ表現者として何かを感じていただき、心の底から嬉しかった。
共演させていただいた
Plitzellさんの演奏も久しぶりにじっくりと聴かせていただき、改めてリーダー兼さんのソングライティングセンスに脱帽。かなり影響を受けてしまったかもしれない。大リスペクト!
21日は
鰻谷sunsuiでの
digitalmaestro 033。
2日前のギャラリーでの演奏とは打って変わって、キラビやかな空間でのパフォーマンス。この日のCojokはギターは使わず、ラップトップ2台とエフェクト、歌だけのバージョンで出演しました。いつもと違い、生楽器と電子音とのバランスを気にしなくても良いので、かなり大胆になれます。Kcoもギターを持たずスタンディングなので、かなりアグレッシブなステージ。楽しくてあっという間に30分の演奏を終えてしまった。
主催の
peachは結成10周年。実はpeachの前身バンドで僕はギターを弾いていて、それからだと もう20年くらいが経っている。こうやって同じ世代のミュージシャンが一線で活躍してるから、僕もCojokを頑張れてるんだと思う。その圧倒的なステージを目の当たりにしながら、そんな事を考えていた。
いつもありがとう。次は結成20周年パーティー楽しみにしています!
ASE